君が生きている
「君が生きている」 そのことが何よりも大切だと思いたい そのことが愛の形の一つだと思いたい。
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一重まぶたです

北海道在住のクリスチャン
しかし、周りとあわせることが出来ないクリスチャンです
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ホームスクーリング
思い返してみると、僕が高校生ぐらいの頃だったかもしれない。
チャーチ&ホームスクーリングの団体の人たちが僕の教会に来たのは。
今の学校教育を拒否して、自宅と教会で聖書に基づいた教育を行うというものだった。
その当時は、一歩間違えれば虐待だなと思いながら見つめていた。
今もその意思は対して変わらないけれども。

思えば進化論以外で聖書の記述と学校教育が相容れない部分はあるんだろうか。
国語や数学、そして理科や社会、そして音楽がどれだけ聖書と相容れないのだろう。
国家、国旗問題なんてものもあるけれども、カイサルのものはカイサルに返すはずだろう。
ホームスクーリングの本質的な願望は別のところにあるような気がする。

要は、いつまでも「クリスチャンの子供」でいて欲しい。
結局のところそれが本質的な願いのような気がする。
クリスチャンとして育ち、クリスチャンとして青年になって欲しい。
そのために、出来るだけ外界から情報を遮断してキリスト教だけを見ていて欲しい。
それが、ホームスク―リングの本質だと思うんだよ。

思えば、そういった教育をした結果の成功例は数多くあると思うんだ。
僕の知り合いにも、生まれたときから教会育ちで今も「クリスチャン」な人間はいる。
一方で、教会で育ちながらも放蕩息子のようになり、悪びれもせずにいる僕のような人間もいる。
その教育が無駄とは言わないけれども、大人になればなるほどクリスチャンとしての自分は最終的に、
自分で選択せざるを得なくなる。

自分で選択せずに流されるままに生きてきた人間の信仰は意外と脆いもので。
未婚で性行為なんてものを体験すると崩れるようなものだと思うんだ。
人間は数多くの過ちを繰り返す生き物で、その度に自分自身が試される。
その試練全てに対応出来るほどホームスクーリングは万能ではない。
何よりも、クリスチャンの価値観以外には触れられない。
だから、新しい価値観を作ろうとしても材料が乏しくなるんだよ。

学校に行けば面白いもので、他宗教の人間とも出会える。
以前、エホバの証人の友達と何日も何時間も話したことがあった。
その度に聖書を読み込み、お互いの矛盾点を探り合ったよ。
大学に入れば仏教徒の友達と出会ったりもした。
何よりも無宗教の人間の価値観に触れられるのはとても面白い。

無宗教の人間の思考や、人生の生きる意味なんてものや大切にしているもの。
それに触れるたびに自分自身を思い返して、信仰も変わっていく。
僕は、それが良いと思うんだよ。

単一の価値観が正義だと信じていても、現実にはいろいろな価値観がある。
いろいろな価値観を認めないのならば、世界は断絶の一方向で。
決して、平和なんてものは訪れない。
心を開かないと、信頼なんてものは生まれないんだ。

僕は学校教育並みに勉強を教えて様々な価値観に触れられるようなホームスクーリングなら良いと思うよ。
だけど、それは学校教育と変わらない。
だから、ホームスクーリングはそういったものとは違うんだろう。

子供はいつか大人になる。
その時に、クリスチャンであるか否かがそんなに大事なのかな。
どんな人間になっても親には愛していて欲しいよ。
クリスチャンか否かで愛情が変わるのならば、僕は親の愛を疑ってしまう。
親の信仰とやらを疑ってしまう。
そんな穿った見方も、大人になれば覚えてしまうんだよ。





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