君が生きている
「君が生きている」 そのことが何よりも大切だと思いたい そのことが愛の形の一つだと思いたい。
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一重まぶたです

北海道在住のクリスチャン
しかし、周りとあわせることが出来ないクリスチャンです
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知る前の自分を嘘とせずに
人生は日々自分が変化していき、それが成長なのか退行なのかも分からない。
その変化を検証する暇も社会は与えてくれずに、今の自分が最善だと自分自身に言い聞かせる。
空気が移り変わり、季節が変わるたびに時が流れやすくなるのを感じる。
二年前の自分と何が変わったのだろう。
いつだって、自分にそう問いかけても変わらない、変われない自分自身に一人で傷つく。
学生時代に描いていた夢は、砂糖菓子よりも甘く脆く崩れた。

自分よりも、子供だと思うものの意見が聞けなくなっていることに気が付いた。
何も知らない癖に、何を偉そうなことを言うのだと思うようになった。
社会で成功したものにしか発言権が無いようなことを思うようになった。
良い家、良い車、良い妻、良い衣服、良い仕事。
それが、この世の中で大きな価値を持っていることを知った。

なのに、どうだろう。
そんなことを知らなかった時の僕の方がまるで世界を分かっていた。
主観性に支配された僕の頭の中では、夢物語としか思えない言葉も
その時の僕には確かに響いていて、そしてそれが実現可能だと思っていた。
全ての人が笑いあえる世界なんてものは簡単に出来る。
そんな馬鹿な言葉を本気で信じていた時の方がまるで真実かの様に思える。

花鳥風月に美しさを感じることが出来ない大人と、全てに感動を覚える子供。
どちらの意見が真にこの世界に必要かなんてことは分かり切っている。
子供が持つ純真さと残酷さ。
大人になり、純真さだけを除いてしまったとしたらそれは間違っているんだろう。
それなのに、惨めな思いをしたくないから僕たちは簡単に残酷になれる。

他人を蹴落としながら、自分は出世していく。
誰かを虐めながら自分を優位に保つ。
天国に行く信仰を持っているから、地獄に行く人を作り出す。
罪に優劣をつけて、性的な罪を継続する人を教会から追い出す。

間違っている、そんなものは間違っている。
そう声を大にして叫びながら社会に出てみればまるで不思議さ。
自分に気に食わない人間はいくらでも理由をつけて敵にすることが可能なんだ。
主任だから、係長だから、課長だから、部長だから、社長だから。
年上だから、おじさんだから、おばさんだから、考え方が古いから新しいから。

馬鹿らしいと叫んでいた自分は、社会を知らない自分だった。
だけど、知らない自分を嘘とせずに生きていけばいい。
全てのことに感動していた子供時代を無知の愚者とする必要は無い。
なんで差別があるのと疑問に思っていた時代は決して嘘なんかじゃない。

そんな子供の時代でも、誰とでも手を繋げることは出来なかった。
だから大人になった今だから、誰とでも手を繋げることをするべきなんだろう。
惨めに生きたくない、人より優れていたい。
だけど、大人になりたい。
こんな矛盾を抱えながら生きている。
いつか、大人になれる日が来たらその時は子供達に次の時代を託したい。
理想論を現実として捉えていた時の夢を、もう一度現実に捉えよう。





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