君が生きている
「君が生きている」 そのことが何よりも大切だと思いたい そのことが愛の形の一つだと思いたい。
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一重まぶた

Author:一重まぶた
一重まぶたです

北海道在住のクリスチャン
しかし、周りとあわせることが出来ないクリスチャンです
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それでもいい
陽だまりの中に佇むように心地よい空間に身を置いていた。
昼を求め、太陽のような愛を受け入れるだけの日々を。
夜を軽蔑し、拒絶しながら昼に咲く言葉のみを飲み込み、
人の中にもある暗闇を見ないように見ないようにしていた。

年を重ねるたびに、夜が自分の中にあるのを知った。
同時に昼の言葉だけでは、人は不完全だということも知った。
夜を避けていたはずなのに、自分の中に花咲く残酷さに気がつかず
人の悪意にも気がつかず、傷つきながら傷つけながら癒し場所を求めていた。

そこにあったんだと、いつだって新鮮な感動を味わいながら
また違ったんだと、絶望を繰り返す。
そんな日々の中、気がつけば昼夜を繰り返しながら生きている。
全ての人が幸せになればいいのにと、昼に思いながら
夜に自分自身の無力さに泣きたくなる。

いつになれば、僕は世界を平和に出来るのだろう。
誰にでも賜物が備わっているだなんて戯言を信じていた時には
自分にも何か特別な使命があるだなんてことを夢見ていた。
そんな幻想は、周りを見渡せばいくらでも砕かれることを知りながら
自分自身だけは特別な存在だという錯覚に陥りながら、夢を見ていた。
終わらない、だけど叶わない夢を。

奥底に眠る夢の欠片は、僕の中の夜を闇にしていく。
諦めきれない強情さは、妥協を産みながら自分自身を強固にしていく。
他の人の心の中にある、傷にも似た誇りを認めることも出来ずに、
互いに傷つけあう言葉を知らず知らずに吐いていく。

僕は傷ついたんだ、だから君も傷つけよ。
そうすれば分かりあえるんだ。
そんな言葉を心の中で吐きながら、他人にも自分自身の無力さから湧き出る心からの絶望を強要する。
誰も傷つかなければ、そんな素晴らしいことは無いはずなのに。
互いに慰め合いたいから、互いに傷つけ合いたくなる。

そうでもしなければ心からの信頼など不可能だと嘯き、自分自身の愉悦を満たすためだけに吐きだす。
闇の中で輝く人になりたかったのに、昼に光ろうとしながら夜に引きこもろうとする。
まるで、僕はイエス様のようにはなれなかった。
いつまでたっても、僕は僕自身だった。

それでもいい。

いつか、絶対的な愛でそう言われるのを夢見ながら生きている。







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