君が生きている
「君が生きている」 そのことが何よりも大切だと思いたい そのことが愛の形の一つだと思いたい。
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一重まぶたです

北海道在住のクリスチャン
しかし、周りとあわせることが出来ないクリスチャンです
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信仰によって成長することは僕は間違いだと思う
思えば、僕は今まで色々と教会を非難していた。
キリスト教会、それも福音派と呼ばれる人たちを感情のままに罵倒していた。
それは、自分が過去に感じた傷や辛いこと、その鬱憤を晴らしていた。
そんなことに大した意味があるわけでは無いのだけれども。

ただ、今でも感じる。
信仰を万能の基として扱い、ひたすらに自分自身の欲望を正当化する様に対する言いようの無い違和感を。
僕にとっての礎であるキリスト教会は一体なんなのかと問われたときに、
福音派の一部が主張する信仰万能論を決して見せたくは無い気持ちを。
僕は今でも感じている。

信仰によって成長しましょう。
毎日、聖書を読んで神様に祈ってイエス様に近づいていきましょう。
そんな言葉を吐く人間に対して、抱く反発心は心の奥底で棘が玉の様に転がる。
無関心を装おうとする僕の心を、いつだって傷つける。
それは、きっと僕が信仰によっては成長出来ない人間だからだと思う。

この世の中には、成長出来ない人間、成功出来ない人間が数多くいる。
社会に出て感じたことがある。
僕よりも遥かに年を重ねた人間が、僕よりも安い給料で働いていたり、
僕よりも遥かに年を重ねた人間が、僕よりも幼稚な言葉を吐いたりする。

それをただ僕の傲慢だと決めつければ、簡単な話だけれども。
きっと多くの人が感じていながら口に出さない禁忌のようなものになっているだけだと思う。
どうしようもない人間はいる。
それは、本人の能力の問題だったり、環境の問題だったりするけれども。
身体障害者や精神障害者、発達障害を例に出すまでも無い。
そんなことは無いだとか、努力次第でどうにでもなるとか言う方が残酷とすら僕は思うんだ。

この世の中には、成長も成功も出来ない人間はいる。
それは、どんなにキリスト教を信仰していても変わらない。
少なくとも、信仰によって成長を謳う輩が言う「成長」にはほど遠い。
だから、僕は信仰によって成長することは間違いだと思う。

もし、成長することが信仰の結果だとしたら成長出来ない人はどうなるのだろう。
信仰が足りないことになってしまうのだろうか。
信仰の先に成長や成功が待っていると確信してしまえば、成長や成功出来ない人はどうなるのだろう。
極端なことを言えば、クリスチャンになってから仕事を失い、家を失い、路上生活者になる人は
信仰が足りないことになるのだろうか。
そんなことは絶対に無いはずだろう。

どんな人でも神様に愛されている。
それは、太陽が特定に誰かにだけ日を照らさないのと同じように。
だけど、僕たちは自分が成功してしまうとそれが唯一の真実だと思ってしまう。
信仰で成長出来たと思う人は、それが唯一の真実だと思う様になると思う。

もし、信仰によって成長だとか成功しただとか思っていても。
それは、ただ単純に神様からの恵だと思うんだよ。
神様が与えてくれた恵を、自身の信仰の功績だと思ってしまえばそれこそ傲慢になってしまうんじゃないか。
僕は、そう思う。
ましてや、それを万人に通じる絶対的な真実としてしまうことが僕には悲しいんだ。

僕は弱い。
僕の心は醜い。
それだけならまだしも、僕は卑怯者でもあるんだ。
僕はイエス様の様にはなれないんだよ。

そう、僕は自分をクリスチャンだと思っているけれども、成長を望む君の様なクリスチャンにはなれないんだ。
僕は君とはまるで考え方が違っていて、君が罪深いと思うことすら平気でするんだよ。
こんな僕は君から見たらクリスチャンには見えないのかな。
もし、そうだとしたら僕はひどく悲しい。

僕のような人間でも救ってほしいんだよ。
僕のような人間でも愛されたいんだよ。
僕のような人間でも愛したいんだよ。

だから、人を選別するような信仰を真実にしたくないんだよ。
隣人を限定してしまう信仰を真実にしたくないんだ。
これだけは、きっと一生変わらない。

僕は、弱く醜く成長出来ない卑怯者のまま信仰を続けていく。
こんな僕でも神様は愛してくれていると信じる。
それだけさ。






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