fc2ブログ
君が生きている
「君が生きている」 そのことが何よりも大切だと思いたい そのことが愛の形の一つだと思いたい。
プロフィール

一重まぶた

Author:一重まぶた
一重まぶたです

北海道在住のクリスチャン
しかし、周りとあわせることが出来ないクリスチャンです
愛が何かもわからない



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



FC2カウンター



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



叫ぼう
分かっていたんだ
分かりあえないことなんて
だけど、言葉を続けないわけにはいかないじゃないか
カオス理論のバタフライエフェクトから始まって
散逸構造論から成り立つこの世界に
一言でも、世界平和を語る言葉があれば
それが世界平和のきっかけになるかもしれないこの世界で

僕は、希望を捨て去るような発言だけは決して捨て去りはしない
ああ、どこぞの社長と飲んだときにも言われたよ
「君がやること」だってね

能力不足のこの僕に
ただ単に、のた打ち回っているこの僕に
何だ、サークルでも作るかい
誰かを騙して盲心的なコミュニティでも作るかい
違うだろ、そいつは違うだろ
ああ、分かっているんだ
違うことだなんて分かっているのさ
僕らはきっともっと別のものを作らなきゃいけないなんてことはさ

だけど、知恵も知識もコネも無いんだ
なあ、どうしたらいいと思う?
どうやったら、頭の固いクソッタレの頭をかち割ることが出来ると思う?

なあ、世界平和を作ろうぜ
皆で、声を高らかに叫ぼうせ
どんなに否定されてもさ
どんなに、無理だと言われてもさ

叫ぼうぜ
無視するんだ
無理だという言葉を無視して、声高らかに叫ぼうせ
世界は平和になる!って言うんだ
毎日毎日馬鹿みたいに言うんだ!

今まで起きてきた経験値なんざ無視して
ただ、単純に叫ぶんだ!
僕らは出来るって
諦めるな、しょうがないなんて言うな
僕らは確実に確実に、近づいているって

胸を張って言うんだ
世界が平和になるって言うんだ
馬鹿にされたって言い
経験が足りない、知識が足りない、知恵が足りない
だとか、そんなことが言う奴いるだろうさ

そんな、反論は僕が担おう
世界平和を望む反論の反論を全て担おう
だから、世界平和を望む君たち

叫ぼう
僕らの声を叫ぼう
僕らは叫ぶべきなんだ

だから、叫ぼう
諦めるな
決して諦めるな

世界は絶対に平和になる
その邪魔をすることだけは絶対にするな
僕らはそうやって生きていこう






















にほんブログ村 キリスト教・クリスチャン





スポンサーサイト





この記事に対するコメント
自分自身、福音派教会での数年間に
刻みつけられた葛藤は 問題提議は 
いつも心にくすぶっているから。
行き場を求めて くすぶっているから
時々あなたの叫びを、読みに来ています

世界平和? 
なんだか呪文みたいでよくわからない言葉だけど
少なくともあなたにとって、ソレがなんなのか。
それも、追い読むうちにみえてくるのでしょうか。それとも。



「既存のシナリオに取り込まれ、眠りの中で演じてる」
聖書信仰のクリスチャン。過去の自分さえ。そんなふうに私には見えました。
救いとか神の計画とか死後の約束とか。
そんな既存シナリオの型に、自分も世界も歴史さえ、はめてしまおうなんてハチャメチャなことしでかし。ハッピーエンドの約束夢見て、今を慰めねじ曲げて。さらに内に閉じこもっては、架空の世界に浮遊し続ける
その世界から脱するのは、そんなハッピーエンドを自ら投げ棄て脱却すること。
そうしてその続きを、自分自身で歌っていくのです

そんな自分は、なんだか勝手に、あなたの叫びの一つ一つに共感し自らを重ねて。そんな錯覚さえも自分に許してしまっているのですね


こんな自分ですが、
一重まぶたさんの健闘を願っています
【2011/01/15 22:48】 URL | ぱーこ #- [ 編集]

>>ぱーこさん

コメントありがとうございます。
僕の叫びは本当に、幼さゆえのものだと思います。
自分の欠点の叫びですよ。

世界平和
呪文みたいな言葉だと仰いましたね
でも、僕にとっては世界平和が当たり前の世界が普通なんですよ。
どこかで苦しんでいる人がいると僕はやっぱり嫌だ
だから、世界平和がほしい
つまるところ、僕のエゴなのですよ

応援ありがとうございます。
がんばります。
【2011/02/05 00:32】 URL | 一重まぶた #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→http://hitoemabuta56.blog87.fc2.com/tb.php/211-c0c2a195